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お笑いコンビ・麒麟の川島明が16日(木)、都内で行われた現在放送中のNHK連続テレビ小説『つばさ』の会見にヒロインの多部未華子らと出席。同作が本格的なドラマ初出演となる川島は「相方(田村裕)の本が売れてうらやましいと思っていたので(同作品に)出られて一矢を報いた。相方もうらやましがってましたよ」と喜びを語った。
多部演じるつばさが毎朝聞いているラジオ番組のパーソナリティー、かつブレイク中のピン芸人・ベッカム一郎を演じる川島。台本を頭に叩き込んで臨んでいるという川島の役者ぶりに多部は「自分のペース、持ち味がある方だと思った。キャラを突き進んでいて、尊敬しました」と太鼓判を押した。
漫才披露時の「麒麟です」に象徴される渋い声を、共演者からべた褒めされた川島は「どちらかといえば“大河”によった声。ナレーションでもいいので出させてほしいですね」と今回の出演を機に、俳優業への意欲も高まっている様子だった。
また、俳優・脇知弘演じるロナウ二郎とかつて漫才コンビを組んでいたという設定に、川島は「漫才やって10年ですけど、相方(田村)以外とコンビを組んだことがない。脇さんと漫才できるのであれば楽しみ」と今後の展開に期待を寄せていた。
すでにラジオ番組のパーソナリティー役で、第1回放送分から声出演している川島がビジュアル登場するのは第15週の7月7日(火)より。
多部未華子
お笑いコンビ・麒麟の川島明が16日(木)、都内で行われた現在放送中のNHK連続テレビ小説『つばさ』の会見にヒロインの多部未華子らと出席。同作が本格的なドラマ初出演となる川島は「相方(田村裕)の本が売れてうらやましいと思っていたので(同作品に)出られて一矢を報いた。相方もうらやましがってましたよ」と喜びを語った。
多部演じるつばさが毎朝聞いているラジオ番組のパーソナリティー、かつブレイク中のピン芸人・ベッカム一郎を演じる川島。台本を頭に叩き込んで臨んでいるという川島の役者ぶりに多部は「自分のペース、持ち味がある方だと思った。キャラを突き進んでいて、尊敬しました」と太鼓判を押した。
漫才披露時の「麒麟です」に象徴される渋い声を、共演者からべた褒めされた川島は「どちらかといえば“大河”によった声。ナレーションでもいいので出させてほしいですね」と今回の出演を機に、俳優業への意欲も高まっている様子だった。
また、俳優・脇知弘演じるロナウ二郎とかつて漫才コンビを組んでいたという設定に、川島は「漫才やって10年ですけど、相方(田村)以外とコンビを組んだことがない。脇さんと漫才できるのであれば楽しみ」と今後の展開に期待を寄せていた。
すでにラジオ番組のパーソナリティー役で、第1回放送分から声出演している川島がビジュアル登場するのは第15週の7月7日(火)より。
多部未華子
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2009/04/16