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演技派俳優・田辺誠一がヴィジュアル系に転身!? 妖しげなダンス映像を初公開

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 演技派俳優として評価され、数々の作品でいろいろな役柄を演じ分ける田辺誠一が、宮藤官九郎監督・脚本の映画『少年メリケンサック』(2月14日公開)で、ヴィジュアル系アーティストを怪演する。シルバーのウィッグに奇抜なメイクとカラーコンタクト、全身白のコスチームで女性ダンサーを従えてダンスを披露するその田辺の映像が22日(木)に初公開された。

ヴィジュアル系アーティストを怪演する田辺誠一 

ヴィジュアル系アーティストを怪演する田辺誠一 

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 現在公開中の大ヒット映画『ハッピーフライト』での副操縦士役も好評の田辺が、『少年メリケンサック』では、主人公・かんな(宮崎あおい)が務めるレコード会社の人気絶頂のトップアーティスト・TELYAを、妖しげに美しく、強烈に演じている。

 田辺は、宮藤脚本・演出の舞台『熊沢パンキーズ03』(2003年)『七人の恋人』(2005年)に出演。今回も宮藤の熱烈オファーに快諾し、出演が決定していた。田辺はTELYA役について「強烈なキャラクターだったので、演じていておもしろかった。生まれ変わったらミュージシャンになりたいと思っていたので、その夢が達成できて役者をやっていて良かったと思いました(笑)」とコメントしている。

ヴィジュアル系を演じる田辺誠一の妖しいダンス映像

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