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3月15日より公開中の映画『変な家』が、動員ランキング(興行通信社調べ)で4週連続1位のヒットを飛ばしている。公開24日間の累計成績は動員277万8000人、興収34億5900万円を突破した。中心となる観客層がティーンから昨年12月に公開され、興行収入45億円のヒットとなった『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(以下、『あの花』)に続いて、実写映画の快進撃が続いている。 『あの花』は、TikTokで話題となり、10代を中心に人気の原作小説(著:汐見夏衛)を実写映画化した、現代の女子高生と、戦時中の特攻隊員との時を超えたラブストーリー。「泣ける」という評判がメインターゲットのティーンや若者世代に口コミで評判が広がり、客層が大人の女性客、小中学生やシニア層、男性客にまで広がっていった。

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