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俳優の齋藤飛鳥が20日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。母から、同作で初めて演技を認められたことを明かした。 齋藤は、“娘を守るために殺人犯になった父”鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の娘・零花を演じた。映画公開から約2週間が経ち、周りの反響を問われた齋藤は「いろんな現場で『見たよ』と言っていただくんですが、特に母が何回も見に行っている」と話す。 続けて「何回も泣いて、長文の褒め連絡をくれるので、それがうれしいなと思います。母は映画が大好きで、お芝居に厳しくて(笑)。『あすのお芝居を初めていいと思った』と、初めて認めていただきました」とうれしそうに笑う。これまでは、「頑張ってはいたよね」と声をかけてくれていたというが「今回は特に感動してくれいたみたいです」と母からも褒められたことを明かしていた。 2017年より「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:山川直輝、作画:朝基まさし)が原作。連続ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる、命がけの騙し合いが描かれた。

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  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した齋藤飛鳥 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した齋藤飛鳥 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した齋藤飛鳥 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した佐々木蔵之介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した高橋恭平 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した高橋恭平 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台あいさつに参加した(左から)齋藤飛鳥、佐々木蔵之介 (C)ORICON NewS inc.

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