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大東駿介、出演作鑑賞後にマダムに“顔バレ”→ハグ「良かったよって」

 俳優の高良健吾(36)、大東駿介(37)、石田卓也(36)が3日、都内で行われた映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した大東駿介 (C)ORICON NewS inc.

映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した大東駿介 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、きのう公開日を迎えた。大東は「初日9時から見てきました。自分の作品を初日に見に行くのもはじめて」と並々ならぬ思い入れがある様子。「見終わって立ち上がったら、マダムが感想を言いながら(立ち上がって)、僕の顔を見て『あれっ、走っていたあなた。良かったよ』ってハグをして。それが(今作について)初めてもらった感想でした」と明かした。

 また、作品にちなんで20年後の目標を問われると、大東は「お芝居ももちろん続けたい」とした上で「20年後は、子どもも皆成人しているんで、子どもたちとバンドをやりたい」と宣言。「“大東ズ”みたいな。今も業界の化け物みたいなバンドをやっているのですが、家族でもやりたい」と想像を膨らませ、「(大東ズは名前が)ださすぎるな。でも、遊びにも本気で挑める60歳前でいたいです」と力を込めた。

 今作は、罪の真実と正義の在り方を問う、完全オリジナル脚本の本格サスペンス。14歳の正樹が殺され、同級生の1人の少年が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放った。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみ3人が再開するが、過去と同じ場所でまた少年が殺害される。監督の故郷・福井県で全編を撮影した。

 イベントには、齊藤勇起監督も登壇した。

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  1. 1. 大東駿介、出演作鑑賞後にマダムに“顔バレ”→ハグ「良かったよって」
  2. 2. 高良健吾、朝4時までエキストラと語り尽くす 大東駿介&石田卓也も同席「グッときました」

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  • 映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した大東駿介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した高良健吾 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した石田卓也 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪と悪』の公開記念舞台あいさつに登壇した齊藤勇起監督 (C)ORICON NewS inc.

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