俳優の仲里依紗(34)が16日、都内で行われたスタジオポノックのアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアに登壇した。“仕事モード”の試写で号泣したことを明かした。
仲は、特大サイズのスパンコールをあしらった紫のミニドレスに、ジーンズのロングブーツを合わせたスタイルで登場。カメラのフラッシュに反射するほどの輝きを放っていた仲は「きょうはミラーボールみたいに来ました。よろしくお願いいたします」と、照れ笑いを浮かべながらあいさつした。
一足先に、試写室で映画を鑑賞した仲は「試写室で見ると、仕事モードで『絶対泣いてやるものか』というスイッチが入るんです。でも、涙をこらえるのが、無理でした」と告白。「ちゃんと仕事モードで見てるんですよ、それでも号泣しちゃって。我慢してるときって余計にううってなるから、嗚咽が出るくらいになっちゃって。急いでぬぐって『お疲れ様でした』って出て行ったのですが、帰りの車で思い出しても泣けるものがあって、本当にいいお仕事をさせていただいて良かったなと思いました」と感謝を伝えた。
続けて、これから作品を見る観客に対して「大変ですよ、帰り。顔が変わっちゃう、メイクも落ちちゃうから」と“忠告”した。
今作は、少女アマンダの想像が生み出し、彼女以外の人間には見えない“イマジナリ”のラジャーが主人公。イマジナリには人間に忘れられると消えていくという避けられない運命があった。ラジャーは自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱き、大冒険に踏み出していく。
同イベントには、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーも登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
仲は、特大サイズのスパンコールをあしらった紫のミニドレスに、ジーンズのロングブーツを合わせたスタイルで登場。カメラのフラッシュに反射するほどの輝きを放っていた仲は「きょうはミラーボールみたいに来ました。よろしくお願いいたします」と、照れ笑いを浮かべながらあいさつした。
一足先に、試写室で映画を鑑賞した仲は「試写室で見ると、仕事モードで『絶対泣いてやるものか』というスイッチが入るんです。でも、涙をこらえるのが、無理でした」と告白。「ちゃんと仕事モードで見てるんですよ、それでも号泣しちゃって。我慢してるときって余計にううってなるから、嗚咽が出るくらいになっちゃって。急いでぬぐって『お疲れ様でした』って出て行ったのですが、帰りの車で思い出しても泣けるものがあって、本当にいいお仕事をさせていただいて良かったなと思いました」と感謝を伝えた。
続けて、これから作品を見る観客に対して「大変ですよ、帰り。顔が変わっちゃう、メイクも落ちちゃうから」と“忠告”した。
今作は、少女アマンダの想像が生み出し、彼女以外の人間には見えない“イマジナリ”のラジャーが主人公。イマジナリには人間に忘れられると消えていくという避けられない運命があった。ラジャーは自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱き、大冒険に踏み出していく。
同イベントには、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーも登壇した。
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2023/11/16