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世界的に大ヒットし今もなお根強い人気を持つ「ハリー・ポッター」シリーズで主人公ハリーの親友ロン役を演じて高い知名度を誇るルパート・グリントが、“粗暴な前科者”を怪演している作品が公開される。『シックス・センス』(1999年)や『オールド』(2021年)などのスリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』だ。 同作でルパートが演じるのは、人里離れた山小屋でのんびりとした休暇を過ごしていた家族アンドリュー(ベン・オルドリッジ)、エリック(ジョナサン・グロフ)、養女の元へ武器片手に突如現れ、<愛する家族の命か、世界の終焉か>という正気とは思えない選択を迫る謎の4人組のうちの1人で、素性の見えない粗暴な男レドモンド役。短気で前科持ちながらも、世界の救済を信じるという複雑な役どころ。

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  • 『ハリー・ポッター』とは全然違う3ショット=映画『ノック 終末の訪問者』(4月7日公開)右端がレドモンド(演:ルパート・グリント)(C) 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 
  • 窓の鍵を外からこじ開けて侵入しようとするレドモンド(演:ルパート・グリント)(C) 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 
  • 謎の4人組(C) 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 

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