全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(2009年)の続きを描く、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(16日公開)の日本語吹替版完成披露イベントが15日、東京・丸の内ピカデリー ドルビーシネマで開催された。 イベントには、主人公で、人間からからナヴィの一員となったジェイク・サリーの吹き替えを担当した東地宏樹と、ジェイクと結ばれたナヴィの女性ネイティリを演じた小松由佳、そして海辺で暮らす部族で、ジェイク一家が助けを求める、トノワリ家の長女ツィレヤを演じた内田真礼が登壇した。全世界歴代興行収入第1位の大ヒットを記録し、それまでの映像界の常識を一変させた『アバター』(2009年)で映画の頂点を極めたジェームズ・キャメロン監督が、13年の時を経て完成させたシリーズ最新作。
2022/12/15