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俳優の小雪が27日、都内で開催された映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)の完成披露試写会に出席。12年ぶりに主演を務めた映画を「私も3人の子を持つ母として、いろいろな思いをこの作品に込めました。生きる意味や生かされている意味など、映画を通して感じてもらえる作品になっています」と、アピールした。 同映画は、9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも世界で初めて盲ろう者の大学教授となり、現在は、東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授として教鞭をとっている福島智(ふくしま・さとし)さんの幼少期から大学受験までを描いたもの。完成披露試写会には、小雪のほか、共演の田中偉登、モデルとなった福島教授、そして松本准平監督、結城崇史プロデューサーが出席した。

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  • 映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて(左から)結城崇史プロデューサー、田中偉登、小雪、福島智教授(横は指点字通訳者)、松本准平監督
  • 小雪=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて
  • 小雪=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて
  • 小雪=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて
  • 小雪、福島智教授=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて
  • 田中偉登=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて
  • 田中偉登=映画『桜色の風が咲く』(11月4日公開)完成披露試写会にて

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