俳優の岡田将生(33)と中井貴一(61)が13日、テレビ朝日で行われたドラマ『ザ・トラベルナース』制作発表記者会見に登場した。
同作は、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』の中園ミホ氏が脚本を手がけ、新たに医療現場を舞台に描く痛快ストーリー。スーツケースひとつで医療現場を渡り歩く、優れたフリーランス看護師“トラベルナース”の那須田歩(岡田)と九鬼静(中井)が、患者ファーストで医療現場を改革していく。
中井と岡田は11年公開の映画『プリンセス トヨトミ』以来、本作で11年ぶりの共演。岡田は「まさか、ドラマの現場で中井さんとできると言うのは11年前には考えられないこと。その時から中井さんは作品に対する姿勢や現場への姿勢がとても品があって、作品に向き合っていく姿はかっこよくて、中井さんみたいな俳優になりたいな常々思いながら今回共演させていただきました」と今作でタッグを組むことへの思いをつのらせた。
中井は、11年前の共演を思い出し「撮影が休みの日に、地下にある占いに行きました」と告白。「僕が社長で、(岡田が)経理っていうていで、占いをしてもらいました。そこで占い師さんに『いい男ね〜。経理にしとくのもったいないわね』と言われたりして(笑)」と明かした。
さらに占い師は岡田に対し「この人の会社辞めちゃだめよ、2人でちゃんとやって行きなさいよ」とアドバイスしたといい、「それから11年お会いせずだったんですが、岡田くんも成長して。僕たちの年になるとバトンを渡す年になるので、役としてもクロスしながら毎日楽しくやらせていただきました」と共演への思いを語った。
会見には二人のほか、菜々緒、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、宮本茉由、野呂佳代、浅田美代子、寺島しのぶ、松平健、中園ミホ氏が登場した。
同作は、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』の中園ミホ氏が脚本を手がけ、新たに医療現場を舞台に描く痛快ストーリー。スーツケースひとつで医療現場を渡り歩く、優れたフリーランス看護師“トラベルナース”の那須田歩(岡田)と九鬼静(中井)が、患者ファーストで医療現場を改革していく。
中井と岡田は11年公開の映画『プリンセス トヨトミ』以来、本作で11年ぶりの共演。岡田は「まさか、ドラマの現場で中井さんとできると言うのは11年前には考えられないこと。その時から中井さんは作品に対する姿勢や現場への姿勢がとても品があって、作品に向き合っていく姿はかっこよくて、中井さんみたいな俳優になりたいな常々思いながら今回共演させていただきました」と今作でタッグを組むことへの思いをつのらせた。
中井は、11年前の共演を思い出し「撮影が休みの日に、地下にある占いに行きました」と告白。「僕が社長で、(岡田が)経理っていうていで、占いをしてもらいました。そこで占い師さんに『いい男ね〜。経理にしとくのもったいないわね』と言われたりして(笑)」と明かした。
さらに占い師は岡田に対し「この人の会社辞めちゃだめよ、2人でちゃんとやって行きなさいよ」とアドバイスしたといい、「それから11年お会いせずだったんですが、岡田くんも成長して。僕たちの年になるとバトンを渡す年になるので、役としてもクロスしながら毎日楽しくやらせていただきました」と共演への思いを語った。
会見には二人のほか、菜々緒、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、宮本茉由、野呂佳代、浅田美代子、寺島しのぶ、松平健、中園ミホ氏が登場した。
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2022/10/13