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俳優の橋本愛が2年連続となる「第35回東京国際映画祭」フェスティバル・アンバサダーに就任。21日、都内で開催されたラインナップ発表会に出席した。「今年はもうちょっと自分にできることはないか、と考えた」という橋本は、映画業界のハラスメントや労働環境の問題についての私見を述べた。 「今の日本の映画界に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話しできれば」と切り出した橋本は、「自分が現場を経験していて一番に思うのは、世代間の溝」だといい、上の世代に対しては「もう少しお互いの声を聞き合う姿勢がこれからのモノづくりは大事なことなんじゃないか」と、言葉を選びながらも意見を述べた。

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