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【ちむどんどん】黒島結菜がクランクアップ「1年間やりきれたことはすごく幸せ」

 俳優の黒島結菜が、ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)で約11ヶ月にわたる撮影を、きのう8月31日に終了した。黒島からクランクアップのコメントが到着した。

連続テレビ小説『ちむどんどん』クランクアップを迎えた黒島結菜(C)NHK

連続テレビ小説『ちむどんどん』クランクアップを迎えた黒島結菜(C)NHK

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

<黒島結菜>
暢子という役を1年間やりきれたことはすごく幸せでした。大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです。

私の地元・沖縄が舞台となった家族の絆の物語で、おいしい食べ物がたくさん出てきて、この作品のいろいろなものにたくさん助けられてここまでやってこられたと思います。

暢子という明るくて、前向きで周りのみんなに愛されているキャラクターにも助けられ 、撮影を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。

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  1. 1. 【ちむどんどん】黒島結菜がクランクアップ「1年間やりきれたことはすごく幸せ」
  2. 2. 【ちむどんどん】制作統括・小林大児氏、撮了に感慨「視聴者の皆さまのご支援のおかげです」

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