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お気に入りの映画の話から、気になるあの人の心の中を少しだけのぞき見る動画インタビュー【かけがえのない1本】シリーズ。今回は、舞台『ON AIR〜この音をキミに〜』に出演する羽瀬川なぎさんが登場。羽瀬川さんが選んだのは、『いまを生きる』(原題: Dead Poets Society)(1989年)。1998年生まれ、24歳の羽瀬川さんが生まれる前に公開された映画がかけがえのない1本になった理由とは?【羽瀬川】この映画は、2018年に日本で初めて舞台化される際に、出演させていただくことになって、初めて観ました。ロビン・ウィリアムズ演じる教師のジョン・キーティングが、ウェルトン・アカデミーという全寮制の男子校に赴任して、風変わりな授業を繰り広げる青春ストーリーです。男子生徒たちが今までとは違う先生と出会って、背中を押されて、前を向いて進んでいく姿が本当に楽しくて、こういう青春を送りたかった、こういう先生に出会いたかった、と見るたびに思います。

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  • 舞台『ON AIR 〜この音をキミに〜』に出演する羽瀬川なぎ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いまを生きる』(1989年)写真:AFLO

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