フジテレビ系で土曜プレミアム枠にて、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督によるSF映画の傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作が7月2日、9日、16日に3週連続放送される。今回は地上波初となる最新リマスター版(※4Kレストア版=最新のデジタル技術を駆使して、フィルムの傷や、汚れ、退色などを修復し、高画質化した映像)での放送。1作目と2作目は本編ノーカット放送となる。 7月2日は、1作目『バック・トウ・ザ・フューチャー』(1985年公開)。主人公の高校生・マーティ(マイケル・J・フォックス/吹替:山寺宏一)は近所に住む科学者のエメット・ブラウン/通称・ドク(クリストファー・ロイド/吹替:青野武)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年にタイムスリップしてしまう。そこで自分と同世代だった両親と出会うなどして騒動を巻き起こし、1985年に戻るために奮闘する。本作はアカデミー賞など数々の賞にノミネートされ世界的な大ヒットを記録した。またマーティ役のマイケル・J・フォックスを世界的スターに押し上げた名作だ。 7月9日放送の2作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』は、人気が人気を呼び、1作目から4年を経た1989年に公開。前作に比べ全てスケールが大幅にアップし、2015年の未来へ、次いで1955年の過去へ飛び、マーティが危機の連鎖に見舞われる。未来(2015年)の技術による改造を受けて飛行が可能になったタイムマシンのデロリアンや地上から浮く未来のスケートボードとして登場するホバーボードも話題を呼んだ。 7月16日放送のシリーズ完結編となる3作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』は、2作目の半年後となる1990年に公開。西部開拓時代の1885年にタイムスリップし、西部劇さながらの無法者との決闘や、ドクの一世一代の恋も描かれる。痛快ながらもウルッとくるシリーズ完結編は必見だ。 巧妙に組み立てられたSF展開、コミカルなキャラクターに加えハラハラする青春劇など魅力満載な『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作は、公開から30年以上たった今でも多くのファンに愛され続けている。番組では、3作品を視聴すると映画関連グッズなどの賞品が当たるデータ放送と連動したプレゼントキャンペーンも実施する。
2022/06/11
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