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俳優の草なぎ剛が、放送批評懇談会が選定する『第59回(2021年度)ギャラクシー賞』のテレビ部門において、この1年最も輝いた人として個人賞に輝き、1日に都内で行われた贈賞式に出席した。NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)の徳川慶喜役の好演を受けての受賞ということで「快なり、快なりぃ! ありがとうございます! うれしいです!」と笑顔で、劇中でみせたすごみのある演技から一転、ユーモアたっぷり“らしさ”あふれる明るいスピーチで沸かせた。 草なぎは「まだ『快なり』が続いているんだなと。個人賞、1年でもっとも輝いてるギャラクシー賞…何度も言いますテレビ大好き!」と歓喜。「慶喜という役と戯れて遊んでいた感じ」とすると「僕だけ(賞)いただいちゃって(主演の)吉沢亮くん、ごめんね。堤さんすいません」と冗談めかした。

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  • 『第59回ギャラクシー賞』個人賞を受賞した草なぎ剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』贈賞式に出席した(左から)草なぎ剛、堤真一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』贈賞式に出席した(左から)草なぎ剛、堤真一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』贈賞式に出席した堤真一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』個人賞を受賞した草なぎ剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』贈賞式に出席した(左から)草なぎ剛、堤真一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第59回ギャラクシー賞』贈賞式に出席した堤真一 (C)ORICON NewS inc.

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