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「第74回(2021年)カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品された映画『パリ13区』が本日(22日)より東京・新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開。本作のジャック・オディアール監督からメッセージ動画が到着した。「ぜひ劇場で観ていただけたら嬉しいです」と笑顔で呼びかけている。 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』、グランプリ受賞『預言者』など数々の名作で世を驚かせてきた、今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督。この最新作は、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となった現在43歳のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、“新しいパリ”の物語を、洗練されたモノクロの映像美で大胆に描き出している。昨年のカンヌ国際映画祭でお披露目されるや、フランス映画界屈指の世代を超えたビッグコラボが大きな注目を集めた作品だ。

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  • 映画『パリ13区』(公開中)のジャック・オディアール監督 (C)PAGE 114 - France 2 Cinema
  • 映画『パリ13区』(公開中)(C)ShannaBesson  (C)PAGE 114 - France 2 Cinema
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