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俳優の神木隆之介SixTONES松村北斗が14日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』(29日公開)大ヒット祈願イベントに登壇した。劇中では、玉城ティナを含め、視えるもの、祓うもの、憑かれるものとして、それぞれが助け合う間柄にちなみ、互いに助けられたことを聞かれると、神木は「夜もふけてきて、疲れてきたときに、まっちゃん(松村)が“なかやまきんに君”のマネをして僕らに、パワーを与えてくれる」と松村なりの気づかいを明かした。 今作は累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(ワタヌキ)役を神木、四月一日の同級生・百目鬼(ドウメキ)役を松村、同じく同級生・ひまわり役を玉城がそれぞれ演じている。 都内屈指のパワースポットとあって、和装で登場した3人。松村は「ひと笑いだけでもいいからとって帰りたい。しゃべっているうちに1回でもいいからとれたらいいな」と早くも貪欲な姿勢。3人は和気あいあいとしたムードで、神木は「僕はすごく楽しかったですし2人にも話しかけちゃって…」と松村を“まっちゃん”、玉城を“ティー”と初日にあだ名をつけたそう。 それをきっかけに打ち解け「最終的に神木くんをついてまわる、金魚のフンになっちゃった…」とする松村は、“神木くん呼び”をかたくなに徹底。神木は「『なんでもいいよ』『神木くんでいいですか』って5回くらい。何回も申請許可を経て『神木くん』になりました」と振り返ると、「『神木さん』と呼ぶ準備をしていて『なんて呼んでくれるの』って前にきてくれたのでその中間。そこからは動かないぞ、とそこは譲らなかったです」と苦笑した。

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  • 神木隆之介をなかやまきんに君のモノマネで励ますSixTONES・松村北斗(C)ORICON NewS inc.
  • 『ホリック xxxHOLiC』大ヒット祈願イベントに登壇した(左から)玉城ティナ、神木隆之介、松村北斗(C)ORICON NewS inc.
  • 『ホリック xxxHOLiC』大ヒット祈願イベントに登壇した(左から)神木隆之介、松村北斗(C)ORICON NewS inc.
  • 『ホリック xxxHOLiC』大ヒット祈願イベントに登壇した玉城ティナ(C)ORICON NewS inc.
  • 『ホリック xxxHOLiC』大ヒット祈願イベントに登壇した神木隆之介(C)ORICON NewS inc.

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