公開中の映画『ハリー・ポッターとダンブルドアの秘密』で主人公の魔法動物学者ニュートを演じるエディ・レッドメインと呪文学の教師ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズが来日し、13日に東京・明治記念館の中庭で開催された「大ヒット御礼 来日記念パーティー」イベントに登壇。日本語吹替版でニュートを演じる声優の宮野真守も駆けつけ、抱擁し合って3年4ヶ月ぶりの再会を喜んだ。 コロナ禍以降、ハリウッド超大作の来日プロモーションは今回が初。太陽が照りつける中、エディとジェシカは会場に集まった“魔法ワールド”ファンとの交流を楽しんだ。エディは「ここ数年、本当にどこにも行けなかったので、今回の来日はとても特別な思いです。この映画はパンデミックの中で作りました。そして、この映画の“秘密”を皆さんと共有できて本当にうれしく思います」と話していた。 劇中では、魔法動物「マンティコア」の動きをまねするシーンが大変だったというエディは「シンプルなダンスに見えるけど、やってみると疲れるんだ。しかも監督から何回もやらされて、手に持っていたランプも重たくて、腕をマッサージするスタッフが待機していたんだ」と、舞台裏を明かす場面も。
2022/04/13