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俳優の古川雄輝が5日、都内で行われたテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11などで放送されるオリジナルドラマ『ねこ物件』の制作発表会見に、共演の細田佳央太上村海成、本田剛丈、松大航也、綾部真弥監督らと登壇した。ドラマに関するトークに加えて、ねこ談議に花を咲かせた。さらに、ドラマ放送開始を前にサプライズで映画化も発表されるなど、会場は大きな盛り上がりを見せた。 今作は猫付きシェアハウス”の「★★(二星)ハイツ」で暮らす、夢を追う若者たちの姿を描く物語ということで、会見会場のロビーには“ウェルカムキャット”として猫たちが来場者をお出迎え。古川は本作への出演について「とにかく僕はデビュー当時から『猫が好き』という話をしてて、猫の作品に出演したいという思いがありましたので、こういう形で主役で出演させていただけてうれしい気持ちでいっぱいです」と念願の“猫作品”に歓喜。 一方で古川は猫との共演について「猫は好きですが、お仕事をするとなると話が違って…」と苦笑。「自由気ままで言うことを聞いてくれないんですね。そこがかわいいんですけど、基本的に現場は猫優先で、猫がご飯を食べてるからそれを撮ろう、キャットタワーで遊んでるからそこで撮影しようという感じで、大変でしたが癒しでもありました」と苦労しつつもすっかり和ませされたよう。

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  • ドラマ『ねこ物件』制作発表会見の模様
  • ドラマ『ねこ物件』制作発表会見に登壇した古川雄輝
  • ドラマ『ねこ物件』制作発表会見に登壇した細田佳央太

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