最新の全国映画動員ランキングトップ10(2月26日・27日、興行通信社調べ)が発表され、『劇場版 呪術廻戦 0』が、土日2日間で動員12万1000人、興行収入1億8400万円をあげ、6週連続となる首位を守った。累計では動員866万人、興収121億円を突破。注目の歴代興収ランキングは現在24位となっている。 2位は、先週と同じ『愛国女子-紅武士道』。3位には、土日2日間で動員8万9000人、興収1億2400万円をあげた『ナイル殺人事件』が初登場。初日から3日間の累計では、動員12万人、興収1億6500万円をあげるスタートとなった。1978年にも映画化されたミステリーの女王アガサ・クリスティによる「ナイルに死す」を、ケネス・ブラナーの製作・監督・主演で再映画化。名探偵ポアロをブラナーが演じるほか、『ワンダーウーマン』のガル・ガドット、『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーらが出演している。
2022/02/28