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【カムカムエヴリバディ】算太“謎の振付師”で再登場 モモケンの親友に

 女優の川栄李奈が3代目ヒロインを担当する連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。22日放送の第79回では、“謎の振付師”として、算太(濱田岳)が再登場した(ネタバレあり)。

『カムカムエヴリバディ』で算太を演じている濱田岳 (C)ORICON NewS inc.

『カムカムエヴリバディ』で算太を演じている濱田岳 (C)ORICON NewS inc.

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 条映太秦映画村で働き始めたひなた(川栄)は、美咲すみれ(安達祐実)の世話をしたり、撮影の見学をしようと群がるお客さんの対応をしたりと大忙し。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多)はふん装バイトをしながら虚無蔵(松重豊)に稽古をつけてもらい腕を磨いていた。そんなとき、テレビ時代劇で活躍する桃山剣之介(尾上菊之助)が条映太秦映画村のCMに出演する話が持ち上がり…という今回。

 算太は、モモケンがCM撮影しているときに「いけん いけん いけん!」「こねえなもん、一個もおもろうねえがあ」と、CMの演出に口出ししながら登場。そして、「ダンゴちゃん」と呼ぶなど、自分がモモケンの親友であることを明かし「ここは、わしに任せとけ」と、演出を買って出た。

 SNSでは「いままで何しとったんじゃ!」「生きていてよかった」「まさか、モモケンと算太がつながるなんて!」「いろいろ聞きたい」「みんなに事情を説明して」など、さまざまな意見が寄せられている。

 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石萌音、るい役を深津、ひなた役を川栄が演じる。

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