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半世紀以上にわたり第一線で活躍を続ける名優にして、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度のアカデミー賞に輝く、クリント・イーストウッドが監督・主演を兼任する最新作にして、監督デビュー50周年・40作目の記念作品『クライ・マッチョ』が、14日より全国公開される。『グラン・トリノ』に続く新たな傑作誕生を予感させる本編シーンを紹介する。 本作でイーストウッドが演じるのは、孤独な生活を送る元ロデオマン。ある日、元雇い主から「母親とメキシコで暮らしている息子ラフォを連れ戻してくれ」と依頼を受ける。恩に報いるためにメキシコに向かったマイクは、ラフォ(エドゥアルド・ミネット)を見つけ出しアメリカ国境へと向かう。落ちぶれたマイクと家族の愛を知らないラフォ。車で旅をしながら二人の人生が大きく変わっていく…。 旅の途中、マイクとラフォは寄り道した町で牧場を手伝うことになる。解禁された本編映像は、馬に乗ったことがないラフォにマイクが乗り方を優しく教える場面だ。馬具をつけるのに苦戦するラフォに「ちょっと待て」と声をかけると、慣れた手つきで頭絡を装着する。「今のはとても簡単だ」というマイクに、「今のが簡単なの?」ラフォは素直に驚く。

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  • 映画『クライ・マッチョ』(1月14日公開) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
  • 『グラン・トリノ』(C)2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 映画『クライ・マッチョ』(1月14日公開) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
  • 映画『クライ・マッチョ』(1月14日公開) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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