イカサマも殺しも何でもありな、騙し合いゲームを描いた迫稔雄氏のギャンブル漫画を横浜流星主演、中田秀夫監督で映画化する『嘘喰い』(読み:うそぐい/2022年2月11日)より、横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘(まだらめ・ばく)と、佐野勇斗演じる貘の相棒・梶貴臣(かじ・たかおみ)が、命を懸けたさまざまなデス・ゲームに興じる姿を切り取った場面写真が到着した。 天才ギャンブラー”嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部”賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を描く。 解禁された場面写真は、貘が不敵な笑みを浮かべながらルーレットに挑戦するのを怪訝そうな表情で見守る梶のカットや、貘がマッドサイエンティスト・佐田国一輝(三浦翔平)と向かい合い、死のババ抜きを行う緊張感漂うカット。そして、その佐田国にトランプを向け、挑戦的な視線を送る貘のカットなど、イカサマ師たちの頭脳心理戦の緊張感が伝わってくる最高にヤバそうなカットばかりだ。 特報にも映っていた「航空機制圧バトル」で、賭郎の頂点、お屋形様こと・切間創一(櫻井海音)とビルの屋上で向かい合う貘や、何かを決意した表情で並ぶ貘と梶と闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子(白石麻衣)のカットなど、嘘がバレたら死ぬ、そんな極限の騙し合いゲームに挑む姿を見ることができる、 そして来たる17日には、最高にヤバい奴らが一同に介した圧倒的なインパクトを誇る本ポスターと緊張感たっぷりの本予告が解禁予定だ。