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『マトリックス』新章、黒づくめ×サングラス姿のネオ&トリニティーが登場

 キアヌ・リーブス主演のアクション映画『マトリックス』の新章となる『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)より、全身黒×サングラス姿の主人公ネオとトリニティーが並び立つ新たなポスタービジュアルが解禁となった。

全身黒×サングラス姿のネオとトリニティーが登場、映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開) (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

全身黒×サングラス姿のネオとトリニティーが登場、映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開) (C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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 公開されている予告編では終始素顔のネオ(キアヌ)とトリニティー(キャリー=アン・モス)だが、解禁された本ポスターではサングラスをかけ全身黒の衣装をまとった、まさに“『マトリックス』らしい”出で立ちの2人が“復活”。

 これまでの『マトリックス』シリーズでは、人類を救うために戦う同志にして、深く愛し合う恋人関係でもあったネオとトリニティー。予告編では、トリニティーがネオに対し「前に会った?」と尋ねるシーンもあり、まるで初対面かのような2人の姿に、SNSなどではさまざまな考察が飛び交っている。

 ネオとトリニティーの関係性は? かつての『マトリックス』では、サングラスに黒服のファッションは[仮想世界=マトリックス]における姿だったが、これは再び[マトリックス]で出会った2人の姿なのか? そして、彼らの背景に描かれている、マトリックス・コードが降り注ぎ緑色に輝くビル群が意味するものとは? さらに、「真実の先を知りたくないか」というコピーが添えられており、新章への期待をさらに駆り立てる。

 1999年に公開され大ヒットした『マトリックス』(1作目)は、私たちの生きるこの世界が、実は[仮想世界=マトリックス]であるという衝撃的な設定、アクション映画の概念を塗り替えた超絶アクション、緑にきらめくマトリックス・コード、クールなネオとトリニティーのルック、斬新な映像と撮影手法、VFXとカンフーの組み合わせや日本のアニメから影響を受けた異文化的斬新なアクションなど…さまざまな“映像革命”を起こし、それは、映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念等、今日私たちが目にするさまざまなものに影響を与え続けている。

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