NHK大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める俳優・吉沢亮、脚本の大森美香氏が14日、東京・赤羽会館で行われた『いよいよ舞台は飛鳥山へ!青天トークショー in 北区』に出席。ファンの間でも人気の高い、第28回「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」のストーリーを振り返った。 第28回では、慶喜(草なぎ剛)が「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と篤太夫(吉沢)に最後の命を下す。吉沢は「別れのシーンではあるけれど、心が近くなった瞬間なのかなって。それがすごいグッときましたね」やっぱり28話ってすごいですよね。いろんな神回がありますけど、神回中の神回だと思ってます。熱いシーンが多い」と魅力を熱弁した。
2021/11/14