映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出した鬼才ジョン・カーペンター監督によるホラー映画『ハロウィン』(1978年公開)。その後、デヴィッド・ゴードン・グリーン監督により78年版の40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(2018年)が製作され、さらにその続きを描いた新作『ハロウィン KILLS』が10月29日に公開される。
最新作で主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年版からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そして、2018年の作品から引き続き、ローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックが出演。三世代でブギーマンに立ち向かう。
日本での公開に先駆け、今月15日より全米での公開がスタートし、公開3日間で5035万ドルと日本円にして50億円超えとなるオープニング成績を叩き出し、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を抑え首位デビューを飾った。2021年公開のホラー映画としては『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の4754万ドルを超え、ナンバー1ヒットのホラー映画となった(数字はBoxofficemojo調べ)。
このたび、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズが現れる本編映像が公開された。舞台はハロウィンの夜。子どもたちは夜な夜な「Trick or Treat(いたずらか、お菓子か)」で収穫したお菓子を公園で食べていた。そこに現れたのは、リンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)。40年前に起きたハドンフィールドの惨劇を知る彼女は、再びマイケル・マイヤーズがこの地に降り立ったことで怯えていた。「何してるの? 家に帰りなさい!」と子どもたちに注意を促すも、彼女たちはブギーマンの存在を知らない世代。能天気に「帰らなきゃ殺す? こわ〜い」と返答する。「2人だけ? 親は?」焦るリンジーの問いに「友達を待ってる。白いマスクの男もいるよ。私たちと遊びたいみたい。たぶんヘンタイ」と、恐れていた答えが…。
ブギーマンは既にそこまで迫っていたのだ。木の陰から何も語らずこちらをじっと見据えるその姿。神出鬼没、無口、直立不動、白いマスク、つなぎ姿と、ホラー映画史に燦然と輝く殺人鬼マイケル・マイヤーズの個性がはっきりと際立つ本編映像となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
最新作で主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年版からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そして、2018年の作品から引き続き、ローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックが出演。三世代でブギーマンに立ち向かう。
日本での公開に先駆け、今月15日より全米での公開がスタートし、公開3日間で5035万ドルと日本円にして50億円超えとなるオープニング成績を叩き出し、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を抑え首位デビューを飾った。2021年公開のホラー映画としては『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の4754万ドルを超え、ナンバー1ヒットのホラー映画となった(数字はBoxofficemojo調べ)。
このたび、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズが現れる本編映像が公開された。舞台はハロウィンの夜。子どもたちは夜な夜な「Trick or Treat(いたずらか、お菓子か)」で収穫したお菓子を公園で食べていた。そこに現れたのは、リンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)。40年前に起きたハドンフィールドの惨劇を知る彼女は、再びマイケル・マイヤーズがこの地に降り立ったことで怯えていた。「何してるの? 家に帰りなさい!」と子どもたちに注意を促すも、彼女たちはブギーマンの存在を知らない世代。能天気に「帰らなきゃ殺す? こわ〜い」と返答する。「2人だけ? 親は?」焦るリンジーの問いに「友達を待ってる。白いマスクの男もいるよ。私たちと遊びたいみたい。たぶんヘンタイ」と、恐れていた答えが…。
ブギーマンは既にそこまで迫っていたのだ。木の陰から何も語らずこちらをじっと見据えるその姿。神出鬼没、無口、直立不動、白いマスク、つなぎ姿と、ホラー映画史に燦然と輝く殺人鬼マイケル・マイヤーズの個性がはっきりと際立つ本編映像となっている。
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2021/10/26