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2005年公開の『007/カジノ・ロワイヤル』以来15年間、ジェームズ・ボンド役(6代目)を演じてきたダニエル・クレイグ。シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)でボンド役を卒業するダニエルが27日、都内で開催された同映画のイベントにロンドンから中継で出演。ボンドとして日本のイベントに登壇するのもこれが最後。ダニエルは日本のファンに向けて何を語ったのか。 ロンドンのスタジオには、ダニエルのほか、最新作で最凶の敵サフィンを演じたラミ・マレック、映画『007 スペクター』(15念)に続き、ボンドガール(ボンドウーマン)に起用されたレア・セドゥキャリー・ジョージ・フクナガ監督が集合。東京の会場には、“日本芸能界における熱烈な007ファン”代表として、歌舞伎俳優の片岡愛之助、女優の前田敦子がロンドンのキャストたちに直撃インタビューした。

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  • ロンドンからダニエル・グレイグが中継で登場=映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)
  • (左から)前田敦子、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ダニエル・グレイグ、片岡愛之助、キャリー・ジョージ・フクナガ監督
  • 東京の会場には片岡愛之助と前田敦子が登壇=映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)

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