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山田洋次監督がメガホンをとった松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』(8月6日公開)。本作では1960年代頃の映画撮影所を舞台にした青春の日々から50年後の現代まで、時代を越えて“キネマの神様”を信じ続けたゴウの奇跡の物語が描かれるが、若き日のゴウとヒロイン・淑子を演じる菅田将暉永野芽郁は本作で3度目の共演。菅田は「楽しかった」、永野は「菅田さんでよかった」と、すでに信頼関係のある中での共演を振り返っている。 菅田と永野は、2017年の映画『帝一の國』で初共演し、2019年放送のテレビドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(以降、『3年A組』)で2度目の共演。2人は『帝一の國』では、幼馴染から恋人となった初々しいカップルをコミカルに演じていたが、『3年A組』では、生徒を人質にとる狂気をはらんだ先生役と人質となりながら先生と対峙する生徒役という緊迫感に満ちた役柄での共演となった。

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  • 映画『キネマの神様』8月6日公開 (C)2021「キネマの神様」製作委員会
  • 映画『キネマの神様』8月6日公開 (C)2021「キネマの神様」製作委員会

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