女優の奈緒(26)が27日、都内で行われたWOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』(毎週金曜 後11:30※30日スタート、全6話、第1話無料放送)完成報告会見に登壇した。多彩なゲストが各回に出演するなか、奈緒は島崎遥香について“推し”として「AKBのなかで当時1番好きで。恥ずかしくて現場では言えなくて、帰りに『おつかれさまでした、あの、ずっと好きでした』って言いました」と告白したことを報告。島崎の「え〜うれしいです」というリアクションに「神対応いただきました」と顔をほころばせた。
今作は野口照夫監督が2000年代初頭に、インディーズ作品として生み出した『演じ屋』の20年ぶりとなる新作。奈緒は依頼された役になりきる新しい職業の主人公・アイカ、アイカと依頼主の演技に巻き込まれたことをきっかけにアイカや演じ屋の面々と関わることになるトモキを磯村勇斗(28)が演じる。
また、磯村は3・4話メインの田中俊介の名前を挙げ、「すてきな俳優さん。かなり嫌な男性を演じているんですけど本当に腹が立ってくるんです。すごい作り込みだなって。でも、オフのときに話すとすてきなお兄さん。すごくすてきな俳優さんという印象です」とその芝居の迫力に圧倒されたそう。
磯村は「本当に怖かったです。田中さんがあるシーンで玄関に去っていくのを、僕が肩で止めようとしたら、めっちゃぶつかってきて。『なんだよ、オメェ…』みたいな目が本気で、シュンってなってしまいました。トモキの気持ちでは勝てなかった」と萎縮してしまったほど。奈緒も「本当に怖かったので、終わったあと優しいのがもっと怖かった(笑)。それくらい、初めてご一緒させていただき、スクリーンでは観ていて素敵な役者さんだと思っていたので刺激的な撮影でした」と振り返った。
すると野口監督は「白川裕二郎(純烈)くんも怖くなかった?」と奈緒と磯村に尋ねると、2人ともにうなずき、磯村は「大きいし、色も黒いので、本当にそっちの人かと思いました…。でも優しかったです」と苦笑。奈緒は「私、母へのメッセージいただきました。純烈さんが好きで、しかも白川さんが好きなんです…。ビデオメッセージを…すいません」とはにかみながら、すっかり現場を満喫した様子で語っていた。
会見には、サプライズで子役の加藤柚凪も登壇した。
今作は野口照夫監督が2000年代初頭に、インディーズ作品として生み出した『演じ屋』の20年ぶりとなる新作。奈緒は依頼された役になりきる新しい職業の主人公・アイカ、アイカと依頼主の演技に巻き込まれたことをきっかけにアイカや演じ屋の面々と関わることになるトモキを磯村勇斗(28)が演じる。
また、磯村は3・4話メインの田中俊介の名前を挙げ、「すてきな俳優さん。かなり嫌な男性を演じているんですけど本当に腹が立ってくるんです。すごい作り込みだなって。でも、オフのときに話すとすてきなお兄さん。すごくすてきな俳優さんという印象です」とその芝居の迫力に圧倒されたそう。
磯村は「本当に怖かったです。田中さんがあるシーンで玄関に去っていくのを、僕が肩で止めようとしたら、めっちゃぶつかってきて。『なんだよ、オメェ…』みたいな目が本気で、シュンってなってしまいました。トモキの気持ちでは勝てなかった」と萎縮してしまったほど。奈緒も「本当に怖かったので、終わったあと優しいのがもっと怖かった(笑)。それくらい、初めてご一緒させていただき、スクリーンでは観ていて素敵な役者さんだと思っていたので刺激的な撮影でした」と振り返った。
すると野口監督は「白川裕二郎(純烈)くんも怖くなかった?」と奈緒と磯村に尋ねると、2人ともにうなずき、磯村は「大きいし、色も黒いので、本当にそっちの人かと思いました…。でも優しかったです」と苦笑。奈緒は「私、母へのメッセージいただきました。純烈さんが好きで、しかも白川さんが好きなんです…。ビデオメッセージを…すいません」とはにかみながら、すっかり現場を満喫した様子で語っていた。
会見には、サプライズで子役の加藤柚凪も登壇した。
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2021/07/27