人気グループ・Snow Manのラウールと、女優の吉川愛が20日、都内で行われた映画『ハニーレモンソーダ』「ハニレモ」しゅわきゅん▽（ハート）大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。27日からは上映中にツイートを可能とする『ツイート応援上映』が200館近くで実施予定ということで、イベントではこちらで使用するハッシュタグを考案することに。「これはセンスでますよね。ネットとか見るのでわかりますよ！」と話すラウールは「#ハニレモでプルプル」とフリップで発表した。

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　「バズりそうな感じがします」と自信満々のラウールだったが、堂々とフリップを掲げ「プルプルは心の潤いを表現。キャッチーなので女子が使ってくれそうとか考えてみたんですけど…大丈夫かな？」と話しながら不安げ表情に。会場からの拍手を浴びて「お〜！よかったよ〜！」とほっとした笑顔をみせた。

　「ちょっとキュンとするシーンがきたら、これだけドンって感じで世の中に放ってほしい」とお願いすると、吉川も「今までずっと#しゅわキュンだったので、#しゅわキュンでくるかと思ったので、びっくりしました。でも結構言ってるもんね？　2週目からはプルプルでいかせてもらおうか」と賛同。ラウールも「検索してみますね？楽しみにしてます」と期待を込めた。

　また夏休み本番ということで、22日からは劇場で数量限定の入場者プレゼントとしてクリアステッカーを配布。ラウールは、手渡されたステッカーを懐にしまってご機嫌になると「かわいい。いい意味でなじむ、おしゃかわ感があるのでぜひ貼ってください。冷蔵庫にも貼れます。あと、スーツケースとか…あと、トイレとかもぜひ。目につくところに」とオススメした。

　最後に「すでに自分の想像をはるか超えるたくさんの人に感想をいただけて、僕自身もめちゃくちゃプルプル。学生の方、僕もそうなんですけど、きょうから夏休みイエイ！ということで、夏休みも『ハニレモ』を見て楽しんでもらえたら。いろんなことを気をつけながらぜひ、おかわりしてほしいです、『ハニレモ』おかわり！ということで」と呼びかけていた。

　今作は、村田真優氏による漫画雑誌『りぼん』（集英社刊）連載、累計発行部数700万部突破の人気漫画を実写化。内向的な性格で不器用なヒロイン・石森羽花（吉川）が、いつも塩対応でクールだけど、本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・三浦界（ラウール）に出会い、仲を深めていくなかで自身も成長を遂げていくラブストーリー。