DC映画最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(8月13日公開)が、「R15+」指定作品として上映されることが発表された。大ヒットした『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が「PG12」だったことで注目された映倫マーク。 日本の映画館で一般公開される映画の大半は第三者機関の映画倫理機構にある映画倫理委員会によって審査され、4つのカテゴリーに区分される。1つ目は「G」=年齢にかかわらず誰でも観覧できる。General Audience(すべての観客)の略。2つ目が「PG12」=12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要。Parental Guidance(親の指導・助言)の略。
2021/07/08