スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。 その日本語吹替版で声優を務めた中村獅童、諏訪部順一、中川翔子、内田直哉が最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年公開)でも続投することが決定。演じるキャラクターのせりふを取り入れ、意気込みを語った音声コメントが公開された。 主人公の正義感あふれるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)を演じるのは、アニメ『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ役や『僕のヒーローアカデミア』相澤消太役など数々の大ヒットアニメに出演し、最近では『呪術廻戦』の両面宿儺役としても話題沸騰中の諏訪部順一。男らしくも甘いバリトンボイスで、アカデミー賞ノミネート俳優トム・ハーディがもつ大人の男の色気を巧みに表現する。
2021/07/06