2021-03-29 14:28 菅田将暉、山田洋次監督は映画への“執念の塊”「普段とはまるで違う時間の使い方」 拡大する映画『キネマの神様』の完成報告会見に登壇した菅田将暉(C)ORICON NewS inc. 俳優の菅田将暉(28)が29日、都内で行われた映画『キネマの神様』(8月6日公開)の完成報告会見に出席した。 同作は、1920年に蒲田撮影所を開所した松竹映画の100周年を記念して製作。主人公は無類のギャンブル好きのゴウ(沢田研二)。若き日のゴウを菅田が演じ、二人一役で主役を担当。さらにゴウの妻・淑子を宮本信子、映画の撮影所で働くゴウとテラシン(野田洋次郎)がともに恋心を抱く食堂の娘を永野芽郁が演じる。時代を越えて繰り広げられる愛と友情が描かれ、若き日のゴウが信じた“映画の神様”が時を越えてひとつの家族にある奇跡をもたらすストーリーが紡がれる。 記事全文 この記事の画像 2021/03/29 関連リンク+ タグ 菅田将暉 山田洋次 動画 女優 俳優 映画 邦画