女優の有村架純が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜 後9:00)第7話が、8日に放送される。このほど、ここまで“肝っ玉姉ちゃん”として家族を守りながら純粋な恋に突き進んできた安達桃子役の有村が、物語もいよいよ佳境となるなか、桃子のキャラクターや作品全体への率直な想いを語った。第7話について有村は「みんながハッピーで、笑顔が多い回です。だからこそ、一緒に『何も起きませんように』『幸せになって欲しい』って祈りながら見てもらえたらと思います!」と呼び掛けている。 第7話では、晴れて恋人となった桃子と真人からの報告に、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)、菊雄(光石研)、そしてホームセンターのメンバーも祝福。貴子(和久井映見)は涙を流し、息子が新たな一歩を踏み出したことを喜ぶ。桃子の幸せそうな笑顔に、和輝ら3兄弟も自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝(高橋海人)は、一人で出勤前の真人のもとを訪ねる。そして、桃子が選んだ道を応援すると告げたみゆき(奈緒)は、ついに和輝との関係を桃子に打ち明けることに…。