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Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に出演し、世界的な人気が上昇中のノア・シュナップが主演を務める『アーニャは、きっと来る』(11月27日公開)が、10月31日から始まる『第33回東京国際映画祭』(TIFF)の特別招待作品として、ジャパンプレミア上映されることが決定した。 『戦火の馬』などで知られるイギリスのマイケル・モーパーゴによる児童文学が原作。1942年、当時ナチス占領下にあったフランスはピレネー山脈の麓の小さな村で起きた奇跡を描いた物語は、日本でも出版され、主に中学生向けに推薦されている。これを監督のベン・クックソンは、大人まで含めたより広い客層に向けて制作し、史実に忠実な脚色を心掛けて映画化。暗い歴史に焦点を当てるだけではなく、羊飼いの少年の成長を雄大なピレネーの自然を背景に描き、さまざまな視点からアプローチした意欲作だ。

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  • ノア・シュナップ主演、映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019
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  • ノア・シュナップ主演、映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019
  • ノア・シュナップ主演、映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019
  • ノア・シュナップ主演、映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019
  • ノア・シュナップ主演、映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019
  • 映画『アーニャは、きっと来る』場面写真 (C)Goldfinch Family Films Limited 2019

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