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“小野田坂道”永瀬廉×山下大輝がスペシャル対談「感無量です」

 映画『弱虫ペダル』(14日公開)で主人公・小野田坂道を演じる永瀬廉と、アニメ版で坂道の声を担当する声優・山下大輝の“W坂道スペシャル対談映像”のPart1が3日、解禁になった。

映画『弱虫ペダル』より山下大輝(左)と永瀬廉の対談映像が解禁(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008

映画『弱虫ペダル』より山下大輝(左)と永瀬廉の対談映像が解禁(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008

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 対談で初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について永瀬は「ゲーム好きや焼肉が好きという共通点があったのはうれしい」と笑顔。山下は「『テレビの中にいるんだ!』という方が、横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないか」と大興奮。続けて「似たようなものが好きで、同じ人間なんだと感動がありました!」と言うと、永瀬は「その感想はコアなファンの方のコメント」とありがたみを感じていた。

 永瀬も「山下さんの作品を拝見させていただいたことがあるんですけど、僕も同じ感情です。(小野田坂道の)声の人だ! お互い感動してますね。感無量です」と話した。

 坂道を演じた感想について山下は「デビュー当初からの長い付き合いになって、オーディションに受かって『僕でいいのかな?』『何ができるんだろう?』というところからスタート。それから発見したのは全力でやることかなと思って、坂道を演じさせてもらっています」と語った。永瀬は「坂道は何ごとにも全力でやるので、山下さんが考えて苦労してきたのを感じました」と話していた。

 対談映像のPART2は4日、PART3は5日に公式サイトと公式SNSで順次解禁される。また、映画入場者プレゼントとして、原作者・渡辺航が描き下ろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルが配布されることも決定した。

 同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』が原作。2008年に『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて連載開始し、現在までで67巻が刊行されている。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなどさまざまなコンテンツでメディアミックスされており、今回が初の実写映画化となる。

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  • 映画『弱虫ペダル』より山下大輝(左)と永瀬廉の対談映像が解禁(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
  • 映画『弱虫ペダル』入場者プレゼント(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008

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