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サッカー部・小関裕太、甲斐翔真らがワチャワチャ 映画『シグナル100』メイキング映像解禁

 女優・橋本環奈の主演映画『シグナル100』から、小関裕太瀬戸利樹甲斐翔真ら若手俳優たちがじゃれあうメイキング映像が解禁になった。

映画『シグナル100』からサッカー部の集合ショット(C)2020「シグナル 100」製作委員会

映画『シグナル100』からサッカー部の集合ショット(C)2020「シグナル 100」製作委員会

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 原作は、映画化もされた『不能犯』や白泉社漫画アプリ『マンガPark』で連載中の『虐殺ハッピーエンド』の原作を手掛ける宮月新氏による同名の漫画作品。担任教師(中村獅童)により、遅刻、電話、涙など普段の行動が死を招く自殺催眠を36人の生徒が突如としてかけられることからスタート。催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100あり、暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。

 今回解禁されたのは、小関、甲斐に加え、中尾暢樹福山翔大のサッカー部員が本当のチームメイトであるかのようなアットホームな現場と、クラスメイトとは距離を置く和田隼を演じた瀬戸が、撮影では積極的にコミュニケーションをとる映像。

 小関は「劇中でのサッカー部男子メンバーのワチャワチャとした感じは、宿の3階で培ったものです。撮影の休憩中にボールを蹴ったりはしていたので、ボールを通してというか、その空間を通して仲良くなっていった感じはあるかなとは思います」と振り返る。

 瀬戸は「年齢も近い共演者と2〜3週間泊まり込みで、集中して撮ることがなかなか無いので、僕自身も力を入れて撮影に臨むことができました。キャスト全員がすごく仲が良くて、演技について情報交換をしあったり、あのシーンはこうした方がいいんじゃないかなど助言し合いながら過ごしていました」と現場の雰囲気を明かしてくれた。

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関連写真

  • 映画『シグナル100』からサッカー部の集合ショット(C)2020「シグナル 100」製作委員会
  • 映画『シグナル100』から瀬戸利樹の出演シーン(C)2020「シグナル 100」製作委員会

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