ドラマ&映画 カテゴリ

視聴率の苦戦ばかりが話題になるNHK大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』だが、その一方で熱心なファンの間では大いに盛り上がっており、絶賛の記事を目にすることもある。視聴率という「数字」と「評価」が乖離するのは、もともと宮藤官九郎脚本ドラマのひとつの特徴でもある。しかし、『いだてん』はそれがこれまで以上に顕著になっている。気になるのは、「数字」よりも、「評価」の層が小さなパイに狭まっている印象があることだ。それはなぜなのか。■宮藤官九郎ならではの構成で壮大な伏線が一気に回収された「神回」

提供元: CONFIDENCE

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索