米女優のアンジェリーナ・ジョリーが3日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたディズニー映画『マレフィセント2』(10月18日公開)のジャパンプレミア:レッドカーペットイベントに登場した。アンジーは「皆さんの期待を超える作品であってくれたら。皆さんの心に響く作品であったならば、再びまたマレフィセントの映画をお届けできるかもしれません」と、ハマリ役とも言われているマレフィセントを三度演じる意欲をのぞかせた。
本作は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に登場するマレフィセントを主人公に、新たな物語を紡いだ『マレフィセント』(2014年)の続編。永遠の眠りから目覚めたオーロラが、フィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出し、マレフィセントの真実の愛が試される…、というストーリー。
この日は、マドックスさん、ザハラさん、2人の子どもとともに会場入り。アンジーが車から降り立つや、スマートフォンのカメラが一斉に掲げられ、四方八方から「アンジー」と名を呼ぶ声が上がった。そして、マレフィセントに仕えるディアヴァル役のサム・ライリー、ウド役で出演するMIYAVIとともに、レッドカーペットで1時間15分超にわたってファンサービスやメディアの取材に応じた。会場に集まったファンの数は約1100人。メディア関係者は140人にのぼった。
MIYAVIは、アンジーが監督した映画『不屈の男 アンブロークン』(2014年)に出演したのに続いて、彼女の映画づくりにかける情熱に触れ、共有した思いを代弁。「女優としての彼女の輝きに魅了され、プロデューサーとして作品に込めたメッセージを感じながら僕たちも取り組みました。種族や生活様式、価値観を超えて、一つになる。認め合って共存していくことの尊さを伝えたい、という思いに僕たちも共鳴してここにいます」と、“流暢な日本語”で語っていた。
初来日だったサムは、日本語で「コンバンハ」「アリガトウ」とあいさつしてファンの心を掴むと、「日本の人たちは温かくて、フレンドリーで親切で、感動している」とリラックスした笑顔を見せていた。アンジーについて「チャーミングで、才能にあふれ、温かくて、疲れ知らずのハードワーカー。またご一緒できて、光栄に思っていますし、またご一緒できたら」と、『マレフィセント3』に前向き。
前作『マレフィセント』以来5年ぶりの来日となったアンジーは、「日本に来たらまずすることといえば、キディランドに行くこと。昨日、行ってきたわ」と明かしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に登場するマレフィセントを主人公に、新たな物語を紡いだ『マレフィセント』(2014年)の続編。永遠の眠りから目覚めたオーロラが、フィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出し、マレフィセントの真実の愛が試される…、というストーリー。
この日は、マドックスさん、ザハラさん、2人の子どもとともに会場入り。アンジーが車から降り立つや、スマートフォンのカメラが一斉に掲げられ、四方八方から「アンジー」と名を呼ぶ声が上がった。そして、マレフィセントに仕えるディアヴァル役のサム・ライリー、ウド役で出演するMIYAVIとともに、レッドカーペットで1時間15分超にわたってファンサービスやメディアの取材に応じた。会場に集まったファンの数は約1100人。メディア関係者は140人にのぼった。
MIYAVIは、アンジーが監督した映画『不屈の男 アンブロークン』(2014年)に出演したのに続いて、彼女の映画づくりにかける情熱に触れ、共有した思いを代弁。「女優としての彼女の輝きに魅了され、プロデューサーとして作品に込めたメッセージを感じながら僕たちも取り組みました。種族や生活様式、価値観を超えて、一つになる。認め合って共存していくことの尊さを伝えたい、という思いに僕たちも共鳴してここにいます」と、“流暢な日本語”で語っていた。
初来日だったサムは、日本語で「コンバンハ」「アリガトウ」とあいさつしてファンの心を掴むと、「日本の人たちは温かくて、フレンドリーで親切で、感動している」とリラックスした笑顔を見せていた。アンジーについて「チャーミングで、才能にあふれ、温かくて、疲れ知らずのハードワーカー。またご一緒できて、光栄に思っていますし、またご一緒できたら」と、『マレフィセント3』に前向き。
前作『マレフィセント』以来5年ぶりの来日となったアンジーは、「日本に来たらまずすることといえば、キディランドに行くこと。昨日、行ってきたわ」と明かしていた。
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2019/10/03