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俳優のオダギリジョー(43)が初の長編映画監督に挑み、柄本明(70)が主演を務める『ある船頭の話』(9月公開)に、100人以上のオーディションの中から、女優・川島鈴遥(16)がヒロイン役に抜てきされたことが10日、明らかになった。 同作の舞台は橋の建設が進む山村。川岸の小屋に住みながら、船頭を続けるトイチ(柄本明)は、村人の源三(村上虹郎)が遊びに来るとき以外は、黙々と渡し舟を漕ぐ毎日を送っていた。そんな折、トイチの前にひとりの少女(川島)が現れると、彼の人生を大きく変えていくことになる。

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  • 映画『ある船頭の話』より(左から)オダギリジョー、川島鈴遥、クリストファー・ドイル撮影監督 (C)2019「ある船頭の話」製作委員会
  • 映画『ある船頭の話』より場面カット (C)2019「ある船頭の話」製作委員会
  • 映画『ある船頭の話』より場面カット (C)2019「ある船頭の話」製作委員会
  • 映画『ある船頭の話』よりメイキングスチール (C)2019「ある船頭の話」製作委員会
  • 川島鈴遥アー写

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