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オリコンのエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が2018年の年間大賞を発表。「主演男優賞」は、作家・金城一紀氏とKADOKAWA による“作家と映像メディアをつなぐ”プロジェクト「PAGETURNER」から誕生した意欲作『dele』で、W主演を務めた山田孝之菅田将暉が受賞した。 人気作家・本多孝好氏が原案&初めて脚本を手がけた本作は、現代ならではの問題といえる「デジタル遺品」をテーマとした一話完結の物語。依頼人の死後、不都合なデジタル記録を抹消する秘密裏の仕事を請け負う主人公バディが、任務を遂行しようとするたび、さまざまな問題に巻き込まれていくスリリングなストーリーが展開された。

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  • 金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)の演技が評価され、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 2018」主演男優賞を受賞した山田孝之(左)と菅田将暉 ※菅田の撮影は中野修也(TRON)(C)JUNON
  • 金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』より (C)テレビ朝日
  • 金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』より (C)テレビ朝日

提供元: CONFIDENCE

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