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俳優・オダギリジョーが初の長編映画監督に挑む作品のタイトルが『ある船頭の話』に決定し、9月に全国公開されることが29日、わかった。主演は柄本明、共演に村上虹郎を迎え、「本当に人間らしい生き方」を描く。 オダギリがこれまで監督を担ったのは、主制作短編映画の『バナナの皮』、『フェアリー・イン・メソッド』、第38回ロッテルダム国際映画祭招待作品の中編『さくらな人たち』で、長編は本作が初。撮影監督にはオーストラリア人で“憧れの存在”とも語るクリストファー・ドイル監督。衣装デザインは黒澤明監督の『乱』でアカデミー賞を受賞したワダエミ氏。さらには、アルメニア出身のジャズ・ピアニストのティグラン・ハマシアン氏が映画音楽に初めて挑戦する。

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