先ごろ開催されたボディコンテスト『SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード/以下SSA)NOVICE』では、スタイル自慢の男女191名が集結。ステージ上で磨き上げたボディを披露した。なかでも会場の注目を集めた2名の美女グランプリに話を聞いた。
■元ギャルモデルの美人ママ「いつまでも娘の憧れでいたい」(神庭景子さん)
今大会の女性部門でもっともエントリーが多かった「ビューティフィットネスモデル」部門では、「ショート(〜160cm)」「トール(160cm〜)」「+40(40歳〜)」の3クラスに分かれて審査が行われた。ショートクラスグランプリに輝いたのが神庭景子さんだ。
現在、主婦をしながらモデルやアパレルの仕事をしているという神庭さんだが、かつてはギャル誌の専属モデルをしていた経歴も。パーソナルトレーニングを始めたのも、当時のモデル仲間に誘われたのがきっかけだったそうだ。
「トレーニングを始めたのは、今年6歳になる娘に、母として女としてかっこいいところを見せたいという気持ちからですね(笑)。体重は1.5キロしか減ってないんですけど、体脂肪は7〜8%落ちたし、肩にも、お尻にも、脚にも筋肉がついて、体型は全く変わりました」
週2回のパーソナルトレーニングと2〜3回のトレーニング、そして食事制限で大会に向けての体作りをしたという神庭さん。辛かったのは食事制限と話す。
「家族と同じものが食べられないので、手間も時間も倍かかるうえ、私の隣でアイスやポテチを食べてたりするんですから(笑)。イライラして、娘とケンカになることもあったけど、この日のために頑張ろうねって、ふたりで励まし合って乗り越えました」
■上級クラスを目指して「もっと体を大きくしたい」(熊澤知美さん)
「ビューティフィットネスモデル」部門にくらべ、全体の筋肉量やミッドセクション(胸下〜腹筋)の状態が評価される「ビキニモデル」部門で優勝した熊澤知美さんは、普段は接客業をするアラサー美女。
パーソナルトレーニングを開始したのは3年ほど前。上半身が華奢なのにお尻が大きい。そんなバランスの悪さを解消するため、上半身を中心に鍛え抜いたそうだ。途中、1年半ほど自主トレのみの期間があったものの、今年7月頃からジム通いを再開させた。
「『ビキニモデル』は体脂肪率15%程度と、あまり絞っちゃいけないカテゴリーになるので、そのあたりの調整が難しかったですね。トレーニング内容は、週1か10日に1回くらいでパーソナルトレーニング、週に3〜4回、ジムや自宅で自主トレです。家でダンベルやゴムバンドを使って短時間、軽く刺激するだけでも全然違うんですよ」
ゆくゆくは、さらに筋肉量が必要となる「ベティ」部門への出場を目指して、もっと体を大きくしたい、と声を弾ませる。
「日常生活で、心が折れそうになったときや凹んだとき、トレーニングすることで前向きな気持ちになれるんです。そういった面でも、トレーニングに救われている。私のエネルギーの源です!」
■元ギャルモデルの美人ママ「いつまでも娘の憧れでいたい」(神庭景子さん)
今大会の女性部門でもっともエントリーが多かった「ビューティフィットネスモデル」部門では、「ショート(〜160cm)」「トール(160cm〜)」「+40(40歳〜)」の3クラスに分かれて審査が行われた。ショートクラスグランプリに輝いたのが神庭景子さんだ。
現在、主婦をしながらモデルやアパレルの仕事をしているという神庭さんだが、かつてはギャル誌の専属モデルをしていた経歴も。パーソナルトレーニングを始めたのも、当時のモデル仲間に誘われたのがきっかけだったそうだ。
「トレーニングを始めたのは、今年6歳になる娘に、母として女としてかっこいいところを見せたいという気持ちからですね(笑)。体重は1.5キロしか減ってないんですけど、体脂肪は7〜8%落ちたし、肩にも、お尻にも、脚にも筋肉がついて、体型は全く変わりました」
週2回のパーソナルトレーニングと2〜3回のトレーニング、そして食事制限で大会に向けての体作りをしたという神庭さん。辛かったのは食事制限と話す。
「家族と同じものが食べられないので、手間も時間も倍かかるうえ、私の隣でアイスやポテチを食べてたりするんですから(笑)。イライラして、娘とケンカになることもあったけど、この日のために頑張ろうねって、ふたりで励まし合って乗り越えました」
■上級クラスを目指して「もっと体を大きくしたい」(熊澤知美さん)
「ビューティフィットネスモデル」部門にくらべ、全体の筋肉量やミッドセクション(胸下〜腹筋)の状態が評価される「ビキニモデル」部門で優勝した熊澤知美さんは、普段は接客業をするアラサー美女。
パーソナルトレーニングを開始したのは3年ほど前。上半身が華奢なのにお尻が大きい。そんなバランスの悪さを解消するため、上半身を中心に鍛え抜いたそうだ。途中、1年半ほど自主トレのみの期間があったものの、今年7月頃からジム通いを再開させた。
「『ビキニモデル』は体脂肪率15%程度と、あまり絞っちゃいけないカテゴリーになるので、そのあたりの調整が難しかったですね。トレーニング内容は、週1か10日に1回くらいでパーソナルトレーニング、週に3〜4回、ジムや自宅で自主トレです。家でダンベルやゴムバンドを使って短時間、軽く刺激するだけでも全然違うんですよ」
ゆくゆくは、さらに筋肉量が必要となる「ベティ」部門への出場を目指して、もっと体を大きくしたい、と声を弾ませる。
「日常生活で、心が折れそうになったときや凹んだとき、トレーニングすることで前向きな気持ちになれるんです。そういった面でも、トレーニングに救われている。私のエネルギーの源です!」
最新写真集
2018/12/27





























