11月23日より公開中の映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が12月6日までに全世界で588億円の興行収入を記録。これで、『ハリー・ポッター魔法ワールド』シリーズの全世界での累計興行収入が10作目にして1兆円を突破したことが7日、明らかになった。 同映画は同日から日本全国359館、1008スクリーンで上映がスタート。73.4億円のヒットを記録した第1弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初日を上回るスタートとなり、公開から7日間で20億円を突破。2週連続の動員ランキング1位を記録し、前作より2日間を上回るペースで、動員200万人を超えた。
2018/12/07