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城田優、森川葵の“お色気”アップに感心「エロくなった」

 俳優の城田優と女優の森川葵が29日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した。2015年放送の連ドラ『表参道高校合唱部!』では教師と教え子役を演じた二人だが、今回は恋愛関係を演じることに。3年前は10人ほどいる生徒のうちの一人だったという森川との再会に城田は「全然雰囲気が違うぞと。魅力的な人で明るくてかわいらしくて驚きました、3年前には感じなかった色気がありました」と感心した。

森川葵の色気アップに感心していた城田優(右) (C)ORICON NewS inc.

森川葵の色気アップに感心していた城田優(右) (C)ORICON NewS inc.

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 これに対して森川は「大人な色気の女性になった?」と声を弾ませると「2話のシーンでお酒の力を借りた(森川演じる)鹿子さんのシーンがあるんですけど、すごい色気ありました。エロかった」と力説。スミス監督も「俺もこんなもの撮って良いのかと…」と、うなづくほどで城田は「本当にエロかった」と森川の色気アップに驚いていた。

 2016年7月から現在まで『LINEマンガ』無料連載にて連載中の原作をもとに、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(つきしろかのこ・森川)と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔(かがやさく・城田)の歪な関係から生まれる遅咲きの恋を描く。

 「私生活にセクシー要素ないんですけど乾いた雑巾を絞る感じでなんとかやってます」という城田は、鹿子の脳内妄想という“てい”での森川やミステリアス美女・有明光稀役の泉里香とのセクシーシーンに数多く挑戦。「カットがかかったときが一番恥ずかしい。キスしている途中に『カット』がかかると、どのタイミングで離れてどう話していいのか。こんな明るい僕ですら…みなさんどうしてるのか」と照れまくり。

 「鹿子ちゃんが妄想をたくさんしてくれるおかげで僕は無駄なラブシーンが多い。実際にはしていないけど彼女の想像したものを撮る」と城田からクレームが入った森川は「私の妄想がエロくってごめんなさい」とお茶目に謝罪。城田は「リアルなラブシーンと妄想のラブシーン。二度おいしい、現実のシーンも美しくなってます」とアピールした。

 このほか中尾暢樹河原雅彦、スミス監督、主題歌を担当するSonar Pocketko-dai、オープニングテーマを担当するSpecial Favorite MusicのYusuke Kumeが参加した。MBSにて9月9日スタート。TBSでは11日より放送開始。

関連写真

  • 森川葵の色気アップに感心していた城田優(右) (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)森川葵、城田優 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した泉里香 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した森川葵 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した城田優 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した中尾暢樹 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇したSonar Pocketのko-dai (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇したYusuke Kume (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した(左から)森川葵、城田優 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した河原雅彦 (C)ORICON NewS inc.
  • MBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した(左から)ko-dai、Yusuke Kume (C)ORICON NewS inc.

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