世界的ヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)の特別映像が15日、解禁された。劇中に登場する恐竜たちにフィーチャーしている。
同作は、科学の力で現代によみがえった恐竜たちが放たれたテーマパークを舞台にした『ジュラシック・ワールド』の続編。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ氏が抜てきされた。
プラットが「気を付けろ。恐竜がいる。食われちゃうよ!」とカメラ目線で忠告する様子から始まる特別映像には、ペットにしたくなるほど愛くるしい恐竜から、脅威に満ちた恐竜まで、さまざまな“オールスター恐竜”たちが集結。バヨナ監督が「さまざまな恐竜が一つの画面に同時に登場するんだ」と明かすように、『ジュラシック・パーク』(93年)から始まったこれまでの過去シリーズの総数を超える、歴代最多の恐竜たちが登場することも見どころの一つとなっている。
主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルーや、シリーズの象徴であり、恐竜界のトップに君臨するT-レックスも再登場。ワニのように大きな口を開けて威嚇するバリオニクスといったニューフェイスたちや、新たなハイブリット恐竜“インドラプトル”も現れる。
撮影では恐竜たちの描写をリアルに映し出すために、アニマトロニクスという最新技術を採用した。映像内では、職人たちが人間の背丈を遥かに超える頭を持った巨大なT-レックスや、今にもこちらに襲い掛かりそうな精巧なインドラプトルのアニマトロニクスを組み立てる様子が映し出され、そのスケール感の大きさと、技術力の高さに圧倒される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、科学の力で現代によみがえった恐竜たちが放たれたテーマパークを舞台にした『ジュラシック・ワールド』の続編。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ氏が抜てきされた。
プラットが「気を付けろ。恐竜がいる。食われちゃうよ!」とカメラ目線で忠告する様子から始まる特別映像には、ペットにしたくなるほど愛くるしい恐竜から、脅威に満ちた恐竜まで、さまざまな“オールスター恐竜”たちが集結。バヨナ監督が「さまざまな恐竜が一つの画面に同時に登場するんだ」と明かすように、『ジュラシック・パーク』(93年)から始まったこれまでの過去シリーズの総数を超える、歴代最多の恐竜たちが登場することも見どころの一つとなっている。
主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルーや、シリーズの象徴であり、恐竜界のトップに君臨するT-レックスも再登場。ワニのように大きな口を開けて威嚇するバリオニクスといったニューフェイスたちや、新たなハイブリット恐竜“インドラプトル”も現れる。
撮影では恐竜たちの描写をリアルに映し出すために、アニマトロニクスという最新技術を採用した。映像内では、職人たちが人間の背丈を遥かに超える頭を持った巨大なT-レックスや、今にもこちらに襲い掛かりそうな精巧なインドラプトルのアニマトロニクスを組み立てる様子が映し出され、そのスケール感の大きさと、技術力の高さに圧倒される。
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2018/06/15