俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガーが来日したことでも話題の映画『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』(11日公開)の本編シーンが3日、ORICON NEWSに到着した。主演を務めるベラ・ソーンが歌う場面を収めている。
同作は、YUIが主演した『タイヨウのうた』(2006年公開)をハリウッドでリメイク。太陽の光にあたることができず夜しか外出できないケイティ(ソーン)と、怪我によって夢を諦めてしまった水泳部のチャーリー(シュワルツェネッガー)。ある夜、彼女の歌をきっかけに2人は出会い、急速に引かれ合う。
ケイティは、XP(Xeroderma Pigmentosum=色素性乾皮症)という病気のため、幼いころから日光に当たらない生活をしている。そんななかでも彼女が明るく、前向きに生きているのは、大好きな歌があるからだった。
笑顔で気持ち良さそうに歌うケイティに夢中になったチャーリーは、彼女をデートに誘う。シアトルで人生初のライブハウスでの生ライブを楽しんだケイティは大興奮。その帰り道、チャーリーから路上で歌ってほしいとお願いされ、ギターを弾きながら歌うことになる。
最初は戸惑っていたケイティだったが、徐々に人が集まってくると笑顔になり、最後にはターンもきめる。初デートの女の子の気持ちを表現した歌詞は、「最高に甘い気分だから 悩みなんて忘れるでしょう」と、その時のケイティの気持ちも表しているようにも聴こえる。
歌手としても活動するソーンは、同作への出演を機にさらに歌が好きになったそう。「撮影前にテストをしたら『歌えるじゃないか!』と言われて、『もっと歌を増やそう』ということになったの(笑)。そのおかげで、私は、歌うことが好きになってしまったのよ! 今じゃ、曲を書いたり、ベースを演奏したりもするし、すごく歌っているわ。ギターはこの映画のために学んだのよ」と話している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、YUIが主演した『タイヨウのうた』(2006年公開)をハリウッドでリメイク。太陽の光にあたることができず夜しか外出できないケイティ(ソーン)と、怪我によって夢を諦めてしまった水泳部のチャーリー(シュワルツェネッガー)。ある夜、彼女の歌をきっかけに2人は出会い、急速に引かれ合う。
ケイティは、XP(Xeroderma Pigmentosum=色素性乾皮症)という病気のため、幼いころから日光に当たらない生活をしている。そんななかでも彼女が明るく、前向きに生きているのは、大好きな歌があるからだった。
笑顔で気持ち良さそうに歌うケイティに夢中になったチャーリーは、彼女をデートに誘う。シアトルで人生初のライブハウスでの生ライブを楽しんだケイティは大興奮。その帰り道、チャーリーから路上で歌ってほしいとお願いされ、ギターを弾きながら歌うことになる。
最初は戸惑っていたケイティだったが、徐々に人が集まってくると笑顔になり、最後にはターンもきめる。初デートの女の子の気持ちを表現した歌詞は、「最高に甘い気分だから 悩みなんて忘れるでしょう」と、その時のケイティの気持ちも表しているようにも聴こえる。
歌手としても活動するソーンは、同作への出演を機にさらに歌が好きになったそう。「撮影前にテストをしたら『歌えるじゃないか!』と言われて、『もっと歌を増やそう』ということになったの(笑)。そのおかげで、私は、歌うことが好きになってしまったのよ! 今じゃ、曲を書いたり、ベースを演奏したりもするし、すごく歌っているわ。ギターはこの映画のために学んだのよ」と話している。
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2018/05/03