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2016年11月にアニメーション映画も公開されヒットを記録したこうの史代氏の漫画『この世界の片隅に』が、TBS7月期の「日曜劇場」で連続ドラマ化されることがわかった。ヒロインのすず役には、3000人のオーディションを勝ち抜いた松本穂香(21)を抜てき。すずの夫・北條周作は松坂桃李(29)が演じる。 すずの嫁ぎ先である北條家の面々にも豪華俳優陣が集結。とある事情で嫁ぎ先から出戻ってきた周作の姉・黒村径子は尾野真千子、周作と径子の父・円太郎は田口トモロヲ、母・サンは伊藤蘭が演じる。ドラマのオリジナルキャラクターも登場し、北條家の隣に住む刈谷幸子は伊藤沙莉、北條家の近くに住んでおり、夫が出征中の主婦・堂本志野は土村芳に決定した。すずの妹・すみは久保田紗友が演じる。

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  • 『この世界の片隅に』TBS7月期「日曜劇場」で連続ドラマ化(左から)松本穂香、松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『この世界の片隅に』に出演する松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『この世界の片隅に』に出演する松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『この世界の片隅に』に出演する松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
  • 『この世界の片隅に』TBS7月期「日曜劇場」で連続ドラマ化(左から)松本穂香、松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
  • 『この世界の片隅に』原作イラスト(C)こうの史代/双葉社
  • 『この世界の片隅に』原作イラスト(C)こうの史代/双葉社

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