俳優の吹越満が3日、都内で行われた映画『名前のない女たち うそつき女』の初日舞台あいさつに出席した。
同作は、AV業界で生きる男女を描いた群像劇。セクシー女優を専門とするルポライターを演じた吹越は、満席の劇場を眺めて「ありがとうございます」とほほ笑みながら「役クセのあるキャラクターではなく、ニュートラルな状態で臨みました」と話した。
撮影秘話に花を咲かせるなか、「一番最初の台本をいただいたときは、僕も絡みのシーンがあったけど、撮影が進むにつれ無くなった」とボヤきながら告白。サトウトシキ監督が「気に入ってるシーンではありましたけど…」と言葉を濁す姿を横目に「意外と楽しみにしていたのに」と冗談めかして笑わせた。
舞台あいさつにはそのほか、城アンティア、円田はるか、笠松将、原作者の中村淳彦氏が出席した。
同作は、AV業界で生きる男女を描いた群像劇。セクシー女優を専門とするルポライターを演じた吹越は、満席の劇場を眺めて「ありがとうございます」とほほ笑みながら「役クセのあるキャラクターではなく、ニュートラルな状態で臨みました」と話した。
撮影秘話に花を咲かせるなか、「一番最初の台本をいただいたときは、僕も絡みのシーンがあったけど、撮影が進むにつれ無くなった」とボヤきながら告白。サトウトシキ監督が「気に入ってるシーンではありましたけど…」と言葉を濁す姿を横目に「意外と楽しみにしていたのに」と冗談めかして笑わせた。
舞台あいさつにはそのほか、城アンティア、円田はるか、笠松将、原作者の中村淳彦氏が出席した。
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2018/02/03