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ブルゾンちえみ、今年は“with G”熱望

 お笑いタレントのブルゾンちえみ(27)が9日、都内で行われた映画『ジオストーム』(19日公開)のジャパンプレミアに出席した。昨年は「35億」の決めせりふでエンタメシーンをけん引してきたブルゾンは、今作で初の日本語吹き替え声優に挑戦。ふだん従えているブリリアンではなく、共演した俳優の上川隆也(52)、山本耕史(41)が両サイドに立ち「縁起がいい感じがする2018年」と満足げな表情を浮かべた。

上川隆也&山本耕史と“新ユニット結成”を熱望したブルゾンちえみ(左) (C)ORICON NewS inc.

上川隆也&山本耕史と“新ユニット結成”を熱望したブルゾンちえみ(左) (C)ORICON NewS inc.

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 昨年は『24時間テレビ』のマラソンランナー、ドラマ出演や『第68回NHK紅白歌合戦』への出場など大活躍の1年となり、ORICON NEWSの『2017年ブレイク芸人ランキング』でも1位に選ばれるなど飛躍の年となったブルゾン。with Bではなく上川と山本に挟まれ「with G(ジオストーム)で2018年、1年間やらせてもらっても良いですか?」と新ユニットを熱望し「ここから見える景色は格別です」とご満悦な様子だった。

 今作ではハリウッド作品でメインヒロインの吹き替え声優の大役。「映画大好きなので光栄なお仕事でワクワクしてたんですけど本当に難しかった。声のお仕事されてる方を本当に心から尊敬しました」と苦労を吐露するも、上川から「ハマっているな思った」と好評価され、山本からも「艶もあるしエキゾチックだし、セクシーだしものすごいピッタリだと思った」と大絶賛された。

 同作の舞台は、天候を制御する気象コントロール衛星が開発された世界。天候は完璧に管理されていたが、ある日突然衛星が暴走し始め、各地で災害が勃発する。主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン(ジェラルド・バトラー)の吹き替え声優に上川、ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)に山本、ブルゾンはマックスの恋人で、女性シークレット・サービス・エージェントのサラ(アビー・コーニッシュ)を演じる。

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  • 上川隆也&山本耕史と“新ユニット結成”を熱望したブルゾンちえみ(左) (C)ORICON NewS inc.
  • 初の日本語吹き替え声優に挑戦したブルゾンちえみ (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公の吹き替え声優を担当した上川隆也 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ジオストーム』ジャパンプレミアに出席した山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

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